本っておもしろいんだなぁって思った日。
どうも、昨日の投稿の引き続くのですがちょっと憂鬱になりながらも友達の少ない学校へ足を運びました。
友達が少ないといっても片手で数えられるくらいの中の良い友達はいるんですよ(本当に片手で片手で数えられるくらい)
新学期+高3ということで一日ほとんど面談+自習みたいなスケジュールでした。
ぼくはああいう時間に勉強するのが苦手なので
ONEの『ワンパンマン』の1巻、2巻を読んでました。
あの漫画のワンパンマンですね。(ぼくは学校で漫画を読むことを1mmも悪だと思ったことはないので平気で読みます。周りになんて言われようとも...)
アニメはちょっと見たことあったけどやっぱ面白いね、あれ。
なんか、ね、あの感じ、うん。
なんか好きなんだよね。
んでそれが読み終わってからは、家にあって一年くらい読んでなかった
本を読むのはあんまり得意なほうじゃないんですけど、
本を読むことから避けすぎていたら現代文の問題の文章を読むことすらままならなくなってしまったのでこれはまずいと思い、まじめな本を読もうと思いまして。
やっぱり有名な人ってだけあってすごいですね。村上春樹さん。
引き込まれる世界観があります。
ひっさしぶりに本を読んでて思ったんですけど、あれですね。
本って面白いですね
いや、読みながら
本ってこんな面白さがあるんだな~
と感じたのがあったので記しておきたいと思いましてね。
すごく言葉にはしずらいんですけど、
時間が長く感じるというか
別次元を体験したみたいな感覚。
(伝われ)
例えるなら、見知らぬ男の三か月間を描いた本があったとしましょう。(約100ページ)
100ページの本を読むのにぼくは大体1時間45分程度かかります。
その1時間45分でぼくは大分端折ったとしても、見知らぬ男の三か月を知れることになります。
たったの1時間45分で、すべてとは言わずとも見知らぬ男の三か月間という時間の流れに起きたことを知れてしまうんですよ?
さらにその本に没頭してしまえば、その男の三か月を体験したといっても過言ではないかもしれません。(多分過言。)
とまあそんな感じ。
(伝わった?)
要はね、
本って読むだけで、読んでいる時間の倍以上の時間を体験した気持ちになれて、すげぇな!!面白れぇや!!!本。すっげぇ!!
ってこと。
ブログ毎日更新を目指しているから、より皆様が読みやすく楽しいブログにするためにも文章いっぱい読みます。
ではごきげんよう!!!!!!!!!!!!!!